君臣佐使とは?

漢方の配合の考え方
「君臣佐使」

今回は、漢方の配合の考え方「君臣佐使」考え方について澄善堂スタッフがロン毛さんに質問をしてみました!

澄善堂スタッフ
ロン毛先生、澄善堂の商品はすべて3~4種類の和漢素材を組み合わせてますよね。
配合になにか意味があるんですか?
ロン毛メガネ
ロン毛メガネ
漢方の配合の考え方に、「君臣佐使(くんしんさし)」というものがあります。
澄善堂スタッフ
「君臣佐使」、ですか・・・初めて聞きました。
ロン毛メガネ
ロン毛メガネ
「君」はメインとなる生薬、「臣」は君を補佐する生薬、「佐」は調和する生薬、「使」は味や細かい調節に使う生薬です。
澄善堂の商品も、この考え方を意識して配合しているんですよ。
澄善堂スタッフ
そうなんですね!
すべての原料の組み合わせには意味があるということですね。
「君臣佐使」を知ると、ロン毛先生が作る商品の配合のこだわりもより深く、近くに感じられます。
ロン毛メガネ
ロン毛メガネ
「効き目の実感のためだけではなくて、飲みやすさも追求するために本当に細かく原料の調整をしているので、そのあたりにも注目してもらえると嬉しいですね。

ロン毛メガネの配合には、「君臣佐使」の考え方をもとにした細かなこだわりと意味があります。
澄善堂の商品の原料の組み合わせにも注目してみてくださいね。

この考えをもとに澄善堂の商品をもう一度詳しく見てみるのも面白いかもしれませんね。